『道』

道3

伝えたい想いがあります。


★後継者としての想い★
社長

創業者は祖父。水道事業が中心でした。
その祖父に可愛がられ、いつも祖父の後をついて歩いていた私は、誰に言われたわけでもなく、高校生になったころから自然と後継者になる道を選び、工業系の大学に進学しました。

大学卒業後は、外の世界で修業を積むため、大手一般企業に就職。バブル期でもあったため、家に帰ることが出来ないくらい働きづめの日々でした。その修行中に祖父が他界。
公共事業も手掛けるようになっていた二代目の父の会社を手伝うために、実家に戻ってまいりました。

しかし、父からほとんど仕事を教わらないまま、父も他界。
手探りの中、必死で仕事と勉強の日々が続きます。
父の代で公共事業を請け負う会社に成長し、事業としても大きくなってはいたものの、私の心の中では少しの違和感がありました。
祖父は、戦後の井戸掘りから始まった水道事業で、山梨市の水道工事指定店第一号となり、地域の方々に貢献し、地域の方々に愛されていました。

私は、水道業に限らず、土木・建築・電気などの勉強を積み重ねながら、住宅全般の事業展開を目指し、公共事業から撤退する決断をしました。
祖父のように、もっともっと身近な地域の方々に貢献できる会社を目指したかったのです。
とはいうものの、大きな事業から手を引くということは資金的にも精神的にも苦しい時期もありました。水回りを中心としたリフォーム事業を手掛けながら、住宅のことで困ったときは24時間対応を掲げ、それが信頼にも繋がっていきました。そして何よりも祖父の代からのお客様に支えられていることを実感する日々となります。
そして平成19年、オール電化リフォーム工事において、山梨県で第一位の賞をいただけるまでにならせていただきました。

★人生の転機から仕事への想い★

現在の取締役でもあり、妻との出逢いがありました。惠子1
オール電化リフォーム工事・山梨県第一位で高くなっていた私の鼻をへし折ったのが妻(当時はまだ結婚していません)でした。(笑)

当時の彼女の言葉・・・「オール電化のどこがエコなの?!」「人の健康を害して、それが本当にエコって言えるの?」「国策にまかれているよね」「本当にお客様のことを考えるって、どういうこと?」

さらには「あなたにとって " 愛 " ってなに?」

矢継ぎ早に飛び出してくる言葉の数々。当時の私は「はぁ?何言ってんのぉこの人!」でした。
彼女は「結果よりも大事なことはプロセス。そこに至るまでに、どんな想いで、どんな心で、事に臨んだのかが大事!」と言いました。

私は、お客様に快適な住生活を提供しているつもりでした。何の疑いもなく。
しかし今思えば、お客様のことを真摯に考えるというよりは、深く物事をみることもせずに、時代の流行に乗り、メーカーの思惑に乗り、自社の利益目的であり、自己顕示欲だったのかもしれません。
彼女は熱い人でした。火傷をしながら言い訳に近い答えを必死に見つける日々。
でも考えれば考えるほど、いや考えるまでもなかったのかもしれませんが、彼女の言っていることは正しいと感じました。

それからしばらくして彼女を取締役として迎え入れたのが平成24年。そこから経営改革を目指すこととなりました。
会社は、自社、もしくは自分の目先の利益を追求するのではなく、ひとつひとつの行動の意味を深く考え、『お客様・社員、さらには世の中に人々に幸せになってもらうために存在する』のだと、今さらながら気付いたのです。
そして、『人々の本当の幸せのために仕事をする』と心に決めたのです。

平成25年、妻と結婚をしました。仕事のパートナーでもあり人生のパートナーでもあります。
平均寿命からいくと人生の折り返しを迎えていた私たちは、残りの人生を、世の中に、地球に貢献できる仕事をしていこう!と話しました。
リフォームを数多く手がけていた私は、妻とともに人に地球にやさしい企業を目指し、模索を始めます。

★ 本物の自然素材との出会い・そして想い★
参考資料
平成27年、妻とともに受けた研修により、日本における住宅建築業界の実態を知るに至りました。

◎経済優先で考えられたシステムにより、人々の健康が知らないうちに害されている。
◎建材からの化学物質がほぼ規制もなく放散され続けている。
◎真実が見えないように巧みにつくられた法律。
◎自然素材と謳っているものなのに化学物質が使用されている部材を、お客様は成分表を見る機会もないまま信じてしまっている。
◎化学物質過敏症という恐ろしい病気、その60%がシックハウスが原因となっている。

などなど・・・。

お客様は知っていて選んでいるのではなく、知ることがないまま選んでいます。
住宅業界にいた私たちでさえ認識がなかったのですから、当然といえば当然です。

日本は世界の中で一番の化学物質国家です。先進国の中で最もアレルギーの多い国です。
研修後、帰りの車の中は、二人ともショックが大きすぎてしばらく無言が続いていました。
そして最初に出た言葉は「知った以上、何もしないわけにはいかない!このままでは免疫力の弱い子供たち、未来を担っていく子供たちの未来が危ない!」
迷いはありませんでした。一念発起しました。

本物の自然素材、いわゆる化学物質が出ない家づくりについて勉強、研究をしました。
建材や壁材はもちろん、塗料から接着剤にいたるまで化学物質が一切出ない材料にこだわり、探し求め、取り扱えるように交渉し、研修にも参加して、ようやく手に入れることが出来、本物の自然素材でつくる家づくりが出来るようになりました。
これで、全てのお客様の健康と笑顔のために、安心して家づくりをご提供できると確信しました。
とても嬉しく、進むべきがはっきりと見えたことが喜びでもありました。

参考資料


★ お客様への想い★

自然素材を勉強すると化学物質について学びます。そうま化学物質の勉強をすると、工業化製品だけではなく農業や飲食物、衣服について学ぶことになります。また、電磁波のこと薬のこと病気のこと・・・。水のこと森林のこと動植物のこと・・・。そして、地球環境破壊のところまで繋がっていきます。

未来を担う子どもたちの心と身体の健康を思わずにはいられません。私たち大人は、地球の宝である子どもたちの笑顔を守ることが出来るのだろうか・・・?
私たち大人は、子供たちが安心して暮らせる地球を守ることが出来るのだろうか・・・?

私は守りたい!心底、守りたい!

私たちは、文明の発展により様々な恩恵を受けてきました。それはとても有難いことです。
しかし、経済優先で物事が進み、知らず知らずのうちに私たちは化学物質を取り入れてきました。人間は化学物質に弱い生き物です。なぜなら人間はもともとオーガニックな存在だからです。

本物の自然素材の住宅を提供することで、お客様に感じていただきたいことは「自然に還ることの心地よさ」です。
自然の中で「衣食住」「心技体」のバランスが整い、本来の生命力あふれた姿を取り戻し、心豊かに健康に、幸せになっていただきたいと心から想います。

家は建てて終わりではありません。当たり前ですけど、そこからお客様の新たな暮らしが始まります。
お客様には、完成した時ではなく、住まわれてから感動をしてほしい。
だからこそ、自分が「心から住みたいと感じる家」を、お客様に提供する。

本物の自然素材の家づくりは「全てのお客様の健康と笑顔のために・・・」という思いを掲げた、私の、私たち夫婦の、会社の、使命です!

岡様邸

幸せ    感動    喜び    笑顔     

大切にいたします。お客様の想いをのせて・・・

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